パフスクール

2008年後期講座もうすぐ予約受付始まります!

2008年前期講座・中間レポート

 東京もやっと梅雨明け。毎日暑い日がつづきますね。
 
パフスクールの前期講座は、辛淑玉さんの「マジョリティを巻き込む法」、遠藤智子さんの「選挙で地域を自分のものにしよう」、黒澤亜里子さんの「『往復書簡 宮本百合子と湯浅芳子』を読む」の3講座が好評のうちに終了し、現在、金城理枝さんとAGPの女性メンバーによる「セクシュアル・マイノリティのためのカウンセリング入門」が2回目を終わったところです。

スタッフは来週あたりから後期講座の準備に取りかかろうとしています。

前期受講生の感想もこれから少しずつご紹介していきます。お楽しみに!

「国に意見する方法」開講日を延期しました!

12月に3回連続で予定していた「国に意見する方法」の開講日を1月12日・19日・26日(いずれも土曜日)18:30〜20:30に変更しました。

旧日程の2回目にあたる12月15日(土)にあちこちで大きなシンポジウムがあり、受講生の何人かが欠席してしまうため、講師とすでに受講を予約された方々と相談して、思い切って1月に移すことになりました。参考資料には「国会手帳」と『女性たちが変えたDV法』(2006新水社)を使うそうです。講座の迫力が伝わる資料でしょう?

講師の遠藤智子さんは「私の考えとしては、3回のワークショップで、とりあえず国会にいけるようにしようと思っています」と話しています。学校教育や職場でのセクマイの差別禁止法やパートナーシップ法など、世の中がこうなってほしいということを、具体的に法律にできたら……すごい! すばらしい! 生きていける!

実際に当事者が動いてDV法改正を実現してきた、その経験と知恵を遠藤智子さんに教わりましょう!! DV関係だけでなく、色んな運動に行き詰まりを感じている人たちに、彼女は新しい風を吹き込んでくれます。

12月は忙しくて受講をあきらめていらした方、ふるってご参加ください!!


「国に意見する方法」開講日が近づいてます!

まわりの木々が色づいて、すっかり秋が深まってきました。
あわただしい年の瀬ですが、ここはどっこい腹を据え、パフスクール第2期の目玉講座「国に意見する方法―DV法改正とロビー活動」で、来る2008年に向けた方策を練りませんか? 

講師の遠藤智子さんはNPO法人全国女性シェルターネット事務局長です。
第一次DV法改正の成功体験をふまえて、「国」に意見反映するための要望書の書き方、ロビー活動のやり方、また、日本の女性たちの「組織」や「運動」のつくり方について、具体的で実践的なレクチャーをしてくれます。

今、自分たちが直面する問題を解決し、要望を実現していくにはどうしたらいいのか? 経験に裏打ちされた知恵に学ぶ、またとないチャンスです。1、2回の飲み会で飛んでいってしまう福沢諭吉を引き留めて、ぜひパフスクールにお集まりください!


スケジュール(全3回)
12月11日(火)19:00〜21:00 DV法改正における「当事者中心主義」とは 
12月15日(土)15:00〜17:00 「永田町」「霞ヶ関」との付き合いかた
12月25日(火)19:00〜21:00 結果を出すための新しい「組織」へ

受講料 3回で9000円(学割・ティーチングアシスタント割引あり)
申し込み締切・12月8日(土) 定員30名

詳しい情報とお申し込みは
HP http://www.tunascompany.com/pafschool/ からどうぞ。

カルト講座「ノンケ女性に"消費"されたゲイ」は

人数が集まらず、残念ながら開講が見送られることになりました。
講座のために前々から準備を進めてくださった講師の影坂狩人さん、また講座を楽しみにしていてくださった方々、ごめんなさい。

講師の狩人さんとも相談して、講義のさわりだけでもお話いただけるようなイベントを計画しています。なるべく早めに実現するように準備を進めます。決まり次第、再度ご案内をさしあげますので、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

ターリ講座、カルト講座、開講日近づく!

イトー・ターリさんの「私を生きる パフォーマンスアート・ワークショップ」と、影坂狩人(カルト)さんの「ノンケ女性に『消費』されたゲイ 検証・90年代ゲイブーム」、二つの開講日が迫っています。

ターリさんは言わずと知れたパーフォーマンスアーティストで、パフスペースの代表です。1996年に作品『自画像』で自分がレズビアンであることをカムアウトし、東京を中心にこの作品を30回以上演じました。当時の動機を彼女は「パフォーマンスは生活の中に題材をもとめ、生きることそのままを表出させること。自分の関心の中心にあるセクシュアリティを省略するのはおかしいと思ったから」と語っています。
今回のワークショップは自分らしく生きることを、パフォーマンスアートとして、どう身体表現していくかを追求していきます。言葉に頼らない、身体表現としてのパフォーマンスアートの醍醐味を味わってみませんか? 

カルトさんは『薔薇族』の副編集長で、ゲイマガジン『バディ』などで軽快な筆致でコラム連載中。今は昔、90年代にマスメディアを中心に、突然嵐のように巻き起こったゲイブームについて、彼はめちゃめちゃ詳しい。雑誌にしろテレビ番組にしろ知らないことはない、「カルト博士!」と呼ばれるほどの情報通です。表題の「ノンケ女性に『消費』されたゲイ 検証・90年代ゲイブーム」は、いろんな疑問を喚起こします。
90年代、ゲイはどんな風にマスメディアに登場したのか?
どうしてノンケ女性はゲイを『消費』したのか?
彼女たちはどんな風にゲイを『消費』したの? ……などなど

ひところ「おこげ」という言葉が流行りました。「お釜(オカマ)」大好きな「ノンケ女性」はこの「おこげ」に近い存在でしょう。「ヤオイ」や「百合」など90年代を読み解くキーワードに関心のある方も、ぜひいらしてください。当時のビデオや雑誌資料を駆使した、めったに聞けない講座です。

どちらも締め切り間近か。お申し込みはお早めに!